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DH.ハナエさんのイチオシ!

■DH.ハナエさんのオススメ
 ≪林ファミリー歯科≫の歯科衛生士ハナエさんのオススメは
 『歯科専用アパガードリナメル』。




一昔前に「芸能人は歯が命」っていうキャッチコピーの歯みがき剤のCM(懐)があったのを憶えてますか?

そのCMの品が“アパガード”なんですが、今回私がご紹介しますのは、そのアパガードの進化形『アパガードリナメル』です。

アパガードは元々“ハイドロキシアパタイト”という成分が入った歯みがき剤です。

歯のエナメル質の表面には、毎日のブラッシングなどにより細かいミクロの傷(微小欠損)が無数に出来ています。
これが歯の脱灰につながり、ムシ歯のリスクを高めると言われています。
この傷にステイン(色素沈着)が入り込むと歯が黒っぽく見えるようになります。
そこで登場するのが“ハイドロキシアパタイト”です。

ハイドロキシアパタイトとは、“リン酸カルシウム”から出来ている歯や骨の主成分です。
歯のエナメル質の97%・象牙質の70%がハイドロキシアパタイトで構成されています。
これが配合された歯みがき剤を使うと、ハイドロキシアパタイトの粒子がミクロの傷に入り込み、傷を埋めて修復してくれるのです。

さらにハイドロキシアパタイトは唾液中のミネラルイオンに作用して、歯の再石灰化を促進してくれるので、初期う蝕(CO)の予防や進行を止めてくれます。


新しく開発された歯みがき剤『アパガードリナメル』に配合されている新成分は“ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト”といいます。

この“ナノ粒子”の大きさですが、
歯みがき剤に配合されている一般的な研磨剤のわずか1/1000くらい=ミュータンス菌(ムシバ菌)と比べてもおよそ1/25のサイズです。

イマジン(想像)してみて下さい。
ナノ粒子を直径1pの真珠くらいの大きさの粒だとすると、ミュータンス菌は直径25pのバスケットボールくらいの大きさになります。
歯みがき剤に配合されている一般的な研磨剤の粒子の直径は3階建てのビル(約10m)の高さと同じくらいのボールの大きさになります。
いかにナノ粒子が小さいかお解りいただけましたか?

実はこの超微細なサイズこそがナノ粒子のパワーを産むヒミツなんですよ。
※ナノとは大きさや長さの単位で、1nm(ナノメートル)は100万分の1mmになります。


ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトには、超微細な粒子だからこそ可能な優れた働きがあります。その3大効果をまとめると以下の通りです。

≪3つの効果≫
 <1>ブラッシング時に歯垢にからみついて、歯面からはがしやすくする。
 <2>エナメル質の表面にできたミクロの傷を埋めて滑らかにする。
 <3>歯から溶け出した(脱灰した)ミネラル成分を補って再石灰化する。

このナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトが配合された『アパガードリナメル』を私がオススメして実際に御使用頂いた患者さんの多くが体験される“エナメル質表面のツルツル感覚”は<2>の効果が主に関係してくるわけですね。


動物は本来歯を失うと死んでしまうものだと言われています。
♪よ〜く考えよ〜虫歯は退治だよ〜…芸能人でなくても『歯は命』です!


『歯科専用アパガードリナメル』
◎薬用成分:ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト
◎甘味料:キシリトール
◎内容量:120g